大寒の卵(2022年版)

【二十四節気の小寒】

本日1月5日は二十四節気のひとつ「小寒」
つまり寒の入りです。
そして1月20日は「大寒」
2月3日は「節分」

小寒の1/5から節分の2/3までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
「寒の内」に産まれた卵は、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、「寒たまご」として珍重されてきました。
鶏は寒さのため普段以上に餌を食べて栄養を蓄えます。その分、卵の滋養分がたっぶりになるのです。
また大寒から5日間は中国では「鶏始乳」と呼ばれ、鶏が卵を抱き始める時期とされています。
寒たまごは「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。
そのため風水の世界では「寒たまごを食べると運気が上昇する」ともいわれています。
今年の大寒は1月20日。
この日、産まれた卵にはおいしさの他に金運もプラスされているかも?
大寒産まれの卵だけでなく「寒の内」つまり小寒から節分(今年は1月5日から2月3日)までに産まれた卵も同じパワーを持つと言われています。
ここ重要なのでもう一回。
「寒の内」つまり小寒から節分(今年は1月5日から2月3日)までに産まれた卵も同じパワーを持つと言われています。
寒さに負けずに頑張る鶏たちが産んだ「寒たまご」が今年の「しあわせ」をあなたに運んできてくれますように。

毎年恒例なので同じ投稿してますがご勘弁願います。