大寒の卵(2017年版)

毎年同じ記事をアップするのもどうかと思いますが、この時期の恒例行事と思ってスルーしてください(苦笑)

 

それとわざわざ三田あたりから買いに来てくれた友人がブログに書いてくれてるので申し訳なくて昨年の記事を少し修正しました。

 

二足のわらじ

https://blog.livedoor.jp/deltatt/archives/52045636.html

 

Bosch Car Service SYUN-EI(ボッシュ・カーサービス シュンエイ)

https://ameblo.jp/syunei00/entry-12235531613.html

 

 

昨日1月5日は二十四節気のひとつ「小寒」

つまり寒の入りです。

そして1月20日は「大寒」
2月3日は「節分」

小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。

「寒の内」に産まれた卵は、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、「寒たまご」として珍重されてきました。

寒さのため鶏の産卵数が減り、その分、卵の滋養分がたっぶりになるからです。

また大寒から5日間は中国では「鶏始乳」と呼ばれ、鶏が卵を抱き始める時期とされています。

寒たまごは「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。

そのため風水の世界では「寒たまごを食べると運気が上昇する」ともいわれています。

今年の大寒は1月20日。

この日、産まれた卵にはおいしさの他に金運もプラスされているかも?

大寒産まれの卵だけでなく「寒の内」つまり小寒から節分(今年は1月5日から2月3日)までに産まれた卵も同じパワーを持つと言われています。

寒さに負けずに頑張る鶏たちが産んだ「寒たまご」が今年の「しあわせ」をあなたに運んできてくれますように。

 

2015-01-08 大寒の卵.jpg